9月14日(土)、涼しくて気持ちの良い夕方に、北伊丹の「多田街道の北村まち街灯り」へ、ぶらりとお出かけされました。毎年開催されるこのまち灯りは、歴史ある多田街道を中心に、1000を超える灯籠が、北村のまちを幻想的に照らします。事前に入居者様には、秋にまつわる塗り絵をしていただきました。それを瓶に巻いて、瓶の中のロウソクをつけると、その灯りで絵が浮かびあがります。ご自身で描かれた塗り絵を探して見つけられたT様。「薄く塗るほうが綺麗。何枚塗ったかな、大変だったんだから!」などと、楽しげにお話されていました。川の中のたいまつの灯りや水車小屋をじっくりを見ておられた方や、多田街道から見える山や川を観て故郷の思い出話をされた方、ご家族様と一緒に参加された方など、それぞれ楽しまれました。いつもと違った雰囲気を味わうことが出来て、皆様大変喜ばれましたヽ(*´∀`)ノ